中高生に与える影響

 

 

中高生の子供を持つ親は、非常に子供との接し方に悩む時期でもあるのです。何故ならこうした思春期には子供の多くに反抗期があるからなのです。反抗期になると、親に盾突くような言動をしてみたり、親の言いつけを無視したり、反抗的で時には暴力的な行動が見られるのです。しかしこの反抗期は大人になるための大事なステージでもあるのです。心とは裏腹に体だけが先に大きく成長していくので、思春期はそうしたことをどうしていいのか、またどのように自己処理すればいいのかわからず、モヤモヤした感情を親への反抗と言う形で表出されるのです。

 

要は反抗期は子供の正常な成長の証なのです。しかし親が愛情を持って接すれば次第に反抗的な態度は見られなくなり、本当の大人へと成長を遂げるのです。しかしこうした多感で難しい時期に、両親が別れてしまったり、後妻が家にやって来たりすると、思春期の心は余計に複雑化し、いつまでも親に反抗的な態度で収拾がつかなくなることがあるのです。

 

最悪のケースは家庭内暴力、引きこもりと言う形に姿を変えます。親が全力でぶつかり愛情を注がなければ、40歳50歳を過ぎても引きこもったままで働かないという事態を招くこともあるのです。思春期には親は最大の愛情で包み込んであげる態度を示さなければいけません。