幼児に与える影響

 

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1歳半ころから、だんだんと始まるイヤイヤ期はいわば幼児期の子供の成長の証です。

しかし、その相手をする親もなかなか忍耐が必要で、時として難しい対応を考えさせられる時期が続きます。

 

イヤイヤ期には大きく2つに分けられて、1つは子供が本当に嫌という自分の気持ちを主張するようになってきたことと、もう1つは、なんだかよくわかっていないけれど、1番身近な親に反抗して自分を認めてほしいということがあります。いずれにしても、着替えもやだ、ごはんもやだ、歩くのもやだ、など、なんでも嫌だと言われる時期が続きます。

 

この時期に親が1番大事にしなければならないことは、嫌という主張に対して、否定をせず、きちんと気持ちを受け止めた上で正しい方向に導くことです。「〇〇が嫌だったんだね。でもね~」と細かいことでもきちんと説明をすると、子供心には親の気持ちが伝わっているものです。

 

何度やっても伝わらないと思うこともあるかもれません。しかし、まだ子供は心の折り合いをつけることも、言葉で自己主張を思うように述べることも、大人が思っている以上にできずイライラすることもあるのです。それができるようになるための練習に付き合ってあげるという感覚でいることが、イヤイヤ期を一緒に過ごしていく秘訣です。